これはドハマリした。
月曜に読み始めて「うぉぉおおおおおおおおおおお」と滾った本は
読み終えて現在2周目な佳生です。
ヨーロッパのピアノを弾く音楽家の話で(音楽のウンチクもでまくる)
ナチ時代と現代が交錯して進んでいく物語ですが
まぁ、長過ぎず短すぎず、ユーモアが散りばめられていて面白い。
結末、というより、始終ご都合展開も否めないが
私は結構、そういうのが好きだったりする。
結末なんて、思わず失笑するようなエンディングだったが
それすらも物語、登場人物にあっていて愛らしく思える。
ラブロマンス…?
とニヤニヤしながら進めば、そうでもなく。
あ、友情か!
とワクテカしながら進めば、そういう感じでもなく。
その何かに偏らない感じ!まさしく中途半端な気もするが
そういうのも大好物なんだお。
ついでにこの物語を訳した(元はドイツかな)訳者もセンスあると思うわけで。
巻末の訳者あとがきを見て、
「あぁなるほどね」と思いながら2周目を回っているわけです。
今手元にあるのは、図書館から借りたものなので
早速注文しといた。はやく来ないかなぁ。
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