いやぁ~なタロットカード
本棚移動の際に収納されてる本を全て出していたら 懐かしい物を発見して「そういえばそんなこともあったな…」 と苦い過去を思い出しました。 ---------------------------- 小学高学年位の頃、タロットカードにはまっていて(なんつー子供) よく占いをして遊んでいたんです。 で、簡単な月別占いみたいなのを占っていて ある月で、「死神」のカード(正位置)が出たんですね。 (不吉な意味合いばかりのカードでしてね…) 「たかが占い…」と若干の嫌な気分に浸りつつも (未来は己で切り開く!) しかし当の月になっても、特に何も起こらず(やっぱ「占い」!) 死神のことを忘れて日々を送った月の最後の日。 右 膝 蓋 骨 骨 折 と言う、要は膝の皿を真っ二つに割ったという 人生初骨折を体験しまして。流石に痛かった。流石に涙出た。 死にはしなかったものの、後味が悪いのでそれ以来 本棚最深部に完全封印(大分ビビッてた↑嘘)していたものを 何年ぶりに発掘して、 まぁ、やはり、良い感じはしませんよね…笑えない。 占ってみようなんて思いもせず、速攻封印したわけですが ドラマやアニメやあらゆるジャンルでタロットカードが扱われても 思い出さなかったことでしたが、(つか私持ってたんだね~) 実際目の当たりにして 未だに恐怖を感じるタロットカードのお話でした。