今日はモーリーの一周忌。
未だに寝ても醒めても泣くことがあります。 そんなに好きだったんだなぁ。 埋葬してしまったので、モーリーはもういませんが そういえば、とふと思い出した。 モーリーの腫瘍。 きゅるってる人なんかは、これもいわばモーリー(の細胞含)なので 愛する事が出来るのかも知れませんが 流石にそこまでには到達していない佳生です。 私ミーハーなんで、見た目も大事です。 見た目と言えば、以前テレビで 亡くなったペットを剥製にして いつまでも永遠に衰える事の無い、愛するペットの置物(※海外) を紹介していましたが、そういう事でもないですよ。 いくら姿変わりないと言えど、生きていないじゃないですか。 可愛い鳴き声も、仕草も見ることも出来ないのに ただ見た目だけは思い出の中と一寸も変わりないのは 返って酷だと、私は感じました。 動くと思うじゃん?死んでるんだよ。 無理。絶対に無理。 それでもアレを愛せる飼い主というのは、やはり なかなかにイッてるんだな、と思いました。 そういうのを、ネタとして消化出来れば良いんでしょうけど 自分に置き換えられるようなネタは出来ないんですよね。 悲しくなってしまうので、まだ処理が出来ない未熟者です。