腫瘍



が去年年末辺りから、体の左横にあって(モーリーの)
Sa3c0186


脱臼の次は腫瘍?!しかも腫瘍っておまっ…
ついに手術&入院沙汰?!手術ってメス入れるんだろ…っ!?
手術が例え成功しても、モーリーには相当な負担になるだろうし
毛も剃られて血だらけに…!


とか思って、
まだ家も火事の影響でバタバタしてたので
ちょっと様子見て、一ヶ月。


単純に皮膚に出来てるならなんとかなるやろ、思ってたけど
やはり内部で、いっこうに消滅兆しが無い。
モーリーが可愛ければ可愛いほど、完全に笑えない。
最悪の事態を想定すると泣けてくるし、
この事を知っていて行動起こさなかったら絶対後悔する。


決心して本日病院へ連れて行ってきました。
(脱臼でもお世話になった「はまだ動物病院」)


患部に注射で細胞採取。
結果。


脂肪腫。


でした。要するに、お肉の、塊。


おまっっっっ!!!!!!!!!!!!!111111111111111111111


肉の塊、良性で今何か悪さすることはないそうです。
ただ、それが自然に消えることはなく。
今後それが大きくなって、悪性になったら当然手術だけど
やはり手術のリスクを考えると、
今すぐ良性のそいつを取る事はしなくてもいいそうだ。


これといった原因もなく、良くあること、だそう。
別にモーリーが肥え過ぎってわけでもない。
(一応体重管理はしてるしな!)


というわけで、今のところ約1cmの腫瘍が今後BIGになったら
その時の策を講じる、ということで一件落着。


人間も動物も変わらんな。
次から次へと事を起こしていく様が、素晴らしいのな。生命が。


…しかし、細胞採取つまりお注射は痛そうだったな。
その後震えてたし。
そうならないように、今後も気をつけていかないといかんな。


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