1年の4分の一が終わってしまったよ

明日は友達の誕生日ですが、
忙しさにカマかけて何も用意してないんだなこれが!
心も必要だけど、プレゼントも欲しいよね人って。



早いことにもう4月ですか…ほんっと早いですね…。
1月はサレに興奮と合間に首痛めて(未だに違和感残ったまま)
2月はサレと遊んで合間に珍しく大きな仕事入って
3月は仕事で忙殺されながら一日一時間なんとかサレと遊んで…


それなら普遍的な日常でしたよね。
3月11日。
東北地方太平洋沖地震。これの衝撃は今なお残ってますね。


親族は関東住まいで皆無事で、モーリーも元気です。


当日、一人自宅(3Fにて)で仕事中、震度5の揺れを感じた時は
恐怖で動けませんでした。


ケツの下がムズムズすんなーじし…

んうをぉぉおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!


(我が家は一応耐地震ですが、揺れはむしろ大きくなります。
家の横をトラックが通っただけでも揺れます^^)
↑上記があるから余計に、


『このまま床が抜けて落ちるんじゃねーの!?
家が歪んでドアが開かなくなるんじゃねーの!?!
ちょっ待てって待て待てオィィパソコン跳ねてるよぉおおお!
ほ、ほ本がぁあああああちょ電気も落ちかけてねーかオイィ!』


と思い、出口でドアを開けて押さえたまま
ひたすら地震がおさまるのを待つあの時間は長かった…


おさまった頃、外で声がしたのでダッシュで家から避難。
近所の人がみな外に出て退避しておりました。
「あの揺れの中家にいたの?早く出てこないとダメだよ」
と忠告されました。
…あの揺れの最中3Fから駆け下りるのは怖かったよ…
(物が落ちたりずれ動いたりしてた)


しかし人に会えて多少は安心しました。人ってマジ大切。
一人でマジ怖かったのよ…。


「ハッ!オヤジ!!!!」
とか思って、予想はしてたけど念のため電話したら
既に繋がらず。ほんっと携帯って役に立たねーな。
『こんな時は災害時伝言板だ!』
と、無事だと一報を打ったわけですが
身内がこれに気づいたのはほとぼりが冷めた頃でした^^
こういう時の為に前もって使い方復習しとけや!
(後に、家電で繋がって父親とお互い無事を確認できました)


今回父親は電車が動かないので
3時間かけて歩いて2時間以上タクシー待って
トータル8時間位かけて帰宅してこられました(普段なら2時間弱)
自分は身支度済ませて、万が一用に色々準備したわけですが
まぁ、今もとりあえず元気にやってます。


それよりも仕事どうにかしてくれよ…
節電って言ってるんだから納期延ばせよ…
ちっとは東電に協力してやれよ…
と思いながら電力使うPCサイト製作してました。
しかも観光系のな!こんな時に誰が来るんだよ!
海外は脱出したら?命令出したのに!って話なわけです。


まー…日本経済を考えれば、それもまた今だからこそ
必要というか、納期延長にする必要は
ないのかも知れませんね…。
と思ってイライラ(対クライアント)しながら作業してた3月でした。


たとえ時間がかかっても
「あれは凄かったね至上最悪だったよ」と
涙を流さないで言える日が来るように
微力ながら手を貸せるように
今後を過ごしていきたいと思います。


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