モーリー手術④
食欲と傷跡と。
7月27日。手術から3日目。-----------------------
モーリー元気ない。というか食欲がない。
ピーマン・大葉・キャベツ・小松菜・パセリと
様々な野菜をあげるも、ほんのちょっとしか食べない。
ペレットも全く食べない。
チモシーは猫じゃらしの部分だけ食べる。
食べてないから、ほとんどフンをしない。(尿はかろうじてある)
化膿止めを飲ませる最中、
暴れたモーリーが薬をボトルごと倒す。(僅か程度残った薬)
あぁぁぁ………。
7月28日---------------------------------------
やはり薬のせいか、ストレスか、食欲ない。
あんまり食べないのもアレだし…と思い
小屋のドアを開ければ、ダッシュで部屋を駆けずり回る。
元気なんだよな…元気だけど食欲ないなら
お腹空かせてみよう作戦するも、いまひとつ…。
と言うかゲリっぽい。
抗生物質とかってお腹をゴロゴロさせるよね。人間でも。
だから化膿止めがやっぱり原因じゃないかなーと思うも
どの道、こぼしたせいで明日朝で薬は終わってしまうので
飲ませつつ様子を見る。
7月29日---------------------------------------
病院へ連れて行って、「軟便・血便・食欲不振」を伝えたら
あっさり「じゃあ薬はやめましょう」。
(まぁ既に薬はこぼしちゃって無いんだけどね^^)
それに、自分が思ってるより元気そうらしい。
いや元気なんだよ。それはそうなんだが、食欲がな。
…まぁ薬やめたら回復するってことだよな…
7月30日---------------------------------------
やっと形ある、しっかりとしたフンに戻ってきた。
食欲は依然少ないまま。
仕方ないので、大好きなバナナ(※ほんのちょっと!!!!!!)
をあげたら、それはペロリだった。こいつ……。
7月31日---------------------------------------
食欲も少しずつ取り戻してきたみたい。
8月1日---------------------------------------
相変わらず元気だし、毛も伸びてきたけど
食欲だけが以前に比べると「うーん…」
チモシーと野菜はまぁ食うようになってきたけど
ペレットがあまり…。
ペレットに関しては、体重の5%くらい食べられればいいらしい
(意外と小食)から、必要最低限は食べてる感じ。
それより食糞を食べまくってる。
(食糞:栄養のある糞を食べる。モルモットの特性)
8月2日---------------------------------------
経過報告のため病院へ。
元気そうで、食欲不振の原因はストレスかな…と。
伸びた縫合糸(モーリーがかじって伸ばした)を少しカットして
また来週。
縫合部分をかじらないように、ライオンのたてがみの様な
首の周りにシャンプーハットの様な
着ける物があるみたいなんですね。
ただ、こういう動物にとって多大なストレスになってしまうらしく
��毛づくろい好きだからね)
死んでしまう確立が高いらしい。
手術でも、「死ぬ」とまでは言わなかった先生が
そう言いたらしめる物は怖いので、論外でしたけど
あまり自分で縫合部分いじるなよ~モーリー…
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