モーリー手術①

去年暮れから装備して、今年2月にそれが脂肪腫(お肉の塊)

と分かって5ヶ月。

2月までは、触って分かる程度だったものが、

見て分かるまでに成長してしまったので、7月16日。病院へ。



検査結果は、
良性のただの、お肉。のまま。


しかし脂肪腫は、いずれにせよ自然消滅は有り得ないし
このまま悪性になる可能性もある。
「どうします?取ります?」の選択肢がついに。


今年の5月位で生後一年経つこともあり、
以前ほど体力・ストレスに打ち勝てるんじゃねーかと。
それに、摘出するなら腫瘍が小さい時に取った方が
傷跡も小さくて済むヨ。とも。


なら取っちゃった方がええやーん
もつかの間。


手術自体は大した事無いらしいんですが
このモルモット、ハムスター、ウサギらげっ歯類は
人間等のように、麻酔中
気道に管を通して酸素を送り込む、というのが出来ないらしく
つまり、息が出来なくてそのままチーン…
という可能性もあるとのこと。
(助手さんらが、口を、喉をアーンと確保し続ける必要がある)


とは言え、なぁ…
・いつまでも腫瘍にびくつきたくない
・悪性になる可能性はある
・でかくなればなった分だけ、パッカー斬られる。
・いつ自分が都合悪くなるか分からない(突然の火事や地震etc...)
・今なら時間にゆとりがある
or
・モーリーが手術に耐えうるか


こうなると、最早先生を信じるしかないだろう…
手術の概要や費用など聞いて
9日後の7月25日。手術をお任せすることになりました。
(この日はモーリー連れて帰宅)


110323_200601

チモシー食べながら何個もうんちする程元気なのにね…
手術頑張ろうね、と1週間過ごす。


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