モーリー手術②
7月25日、9時。
モーリーと同意書(何かあっても病院は責任持ちませんよ)を持って
いざ病院へ。
一度ここでモーリーを預けてお別れ。
手術後、夕方4時くらいにお迎えに来い、とのこと。
(モルモットはストレスに大っ変弱く、慣れない環境で、
しかもこの病院は犬猫も面倒みるので
そんな環境での入院は言語道断だそう)
寝違えてから痛みを引きずったままの首を持って
自分もまた病院へ^^
一人帰宅後、モーリーの小屋掃除や
部屋全体掃除機かけたりと、術後の傷に
変なバイキンなどがつかない様に掃除する。
そして夕方4時。迎えに病院へ。
受付のお姉さんが笑顔だったので
「とりえず大丈夫だった…のか…???」とドギマギしながら
数分待って、部屋の奥から
ちゃんと、生きた、モーリーが連れてこられる。
悲惨な傷跡と共に。
考えてたより、腫瘍が大きかったらしく(約3.5cm×1.5cm)
傷も広がってしまったようで。
でも餌も食べたようで、元気そう、らしい。
(傷のインパクトありすぎてあまりそう思えないが)
化膿止めと、摘出された脂肪腫(ホルマリン漬け)
を渡されて、予後観察の為4日後また来いと言われ
モーリーと帰宅。
(抜糸は10日~2週間後)
家着いたら、確かに意外と元気そうで
餌はモリモリ食べるわ、走り回るわで
本人には「体を休めよう」という思いは薄いらしい。
しかし…
ここからが修羅場であった。
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