モーリー手術③
化膿止めとの戦い。
っま~~~~~~~~~~~~~~嫌がる。
病院で飲ませられた時も、
一人モーリー抱っこ、一人モーリーの口に薬突っ込むの
二人がかりでやっていたもの。
傷があるから、
一人で無理やりぐわしと押さえ込んで飲ませるのも忍びないので、
父と二人でやるわけなのだが。
父は、朝6時前には会社へ向かう為、家を出るので
朝5時に起きて、(父は4:30起き)
モーリーに飲ませることに…。
…あぁつらかった…
においが結構きつくて、多分それで嫌がってるんだろうけど
結果、こぼれればモーリーの毛を汚すことに。
味付けは砂糖水でブレンドしてるらしく
つまり触ればベタベタする代物。最悪である。
においはキツイ、ベタベタする。
そりゃモーリーもガチで堅く口を閉ざすわけである。
歯を食いしばって
顔を背けるモーリーの気持ちも分からんでもない。
かろうじて、口の中にうまく突っ込めたとしても
その堅いお口を今度は開いて
ダラーーーーーーーーと垂れ流す始末。
…存外に頭いいな…と思うこともしばしば。
いや!お前の為にやってんだよ!!
傷が化膿してぐちゃぐちゃになったらそれこそ目を覆うわ!
頼むから、大人しく、ちょっとでいいから飲んでくれよ…
ちなみに、毛を刈られて気づいたことは
モーリーの毛って、白と茶の模様なわけですが
その色分けの地肌ってどうなってるんだろう?
と地味に思っていたことが解決。
この画像でもそうですが、
茶色毛部分は、地肌から茶色なんですね。
いや、地肌というより、毛根か。
肌自体は肌色なのかな。
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