化粧水成分について熱く語る

どうも、皮膚が落ち着きを見せたのは
化粧水を変えたからのようだ。



翅は、幼き頃からアトピー患者で
昔の方がぐちゅぐちゅのヒリヒリだったわけで
化粧水は、悪さをしなければ気持ち程度につけられるもので良い。
という概念で、6年以上ある化粧水を使用していました。


ちなみに、翅的な化粧水分類は大きく次の3つに分類します。


1 ↑メリットのある化粧水
2 -デメリットもなければメリットもない化粧水
3 ↓デメリットが大きい化粧水


6年以上使用していたものは、②です。


しかし、それが大人になってから突如廃盤になりまして。
大人になってから、また使える化粧水を探すことになったわけですが
幼少期に化粧水を数本しか試してないし
皮膚疾患も昔に比べれば落ち着いて、皮膚の質も変わった今
一体何が自分に合うのか、一から模索するのって面倒ですよね。

だって、デメリットしかない化粧水を買ったらどうしようかとか
そんな不安でビクビクの心境で探さないといけないのが面倒。
というか自分の皮膚が面倒。


それはさておき。


粉吹く乾燥肌だから、保湿系がいいのかな。
と何本か試したんですが、合わないんですよね。
合わない、ではなくむしろ、炎症が起きる、程に。

で、色々な成分を調べて

グリチルリチン酸

に、行き当たった。

要するに、抗炎症作用・坑アレルギーで、
ステロイドと似た作用があるにもかかわらず
ステロイドのような恐ろしい副作用がないのが目玉。
ただし、一度に多量に摂取するのはいけないようなので、適量で。

実際にその成分が入ってる化粧水を使ってみて5日目。
既に翌日には効果が現れて、慢性的に炎症起こしていた皮膚が
急になりを潜めたんですよね。
勿論、完治してる感覚は全く無く、単純に隠れただけですけど。


うぉぉおおおおおおおおおおおお!!!


感激なんですけど、しかし、まぁ黒い噂は付き物。

長期使用していると、リバウンドのような症状が現れる(個人差による)
とか
問題になった石鹸や化粧水にも入ってた
だとか
まぁ、何を使っても裏表あると思うんですけどね。

例えば「ステアリルアルコール」は皮膚保護効果・保湿効果がある反面
肌の弱い人は、皮膚炎症・かぶれなど起こす。

といった具合に、個人差に大きくよりますよね。

そして皮膚疾患を持つ人間にとって、大きく紙一重な部分でもあり
なんていったって、ステロイドなんか薬ではあるけど
副作用ハンパないぞ☆のレベルだし
結局のところ、怯えながら試していくしかないのかなと思う今日この頃。



ちなみに今欲しいものは
化粧水の成分を一覧表に出した、カタログ的なものとかないんですかね。
あの、携帯のカタログみたいに

    ワンセグ  お財布  音楽
A    ○      ○
B    ○            ○

みたいな。

そういうのがあると、ドラッグストアで化粧水片手に、
成分表を穴が開くほど長時間見つめる必要がなくて助かるんですけどね。

結局、成分についてまとめたサイトはいくらでもあるんですけど
一つの化粧水に入ってる成分を、バラバラに検索しないといけないのが大変。
とは言っても、凄まじい種類がある成分を一覧に一まとめにすることも
到底出来ないんだろうな、とも思う現実。

本当面倒だなぁ。


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