Amazonから

お前これ買ってないんじゃね？

ってオススメメール見て、速攻ＣＤ購入した翅です。
１ヶ月も前に発売してたとか……もっと前に教えろよ！！
(見ないで捨てちゃっただけかもしれぬが)

「CD売れない」って嘆かれている昨今ですが、
買う価値のあるものは買うよね。

ちなみに翅は（既に買うつもりではいたけど）
フルで視聴もしたし、まーこのくらいの音源なら我慢できるかなー
とも思ったが、買うよね。ＣＤ。

最早ＣＤを買うという行為は、宗教的なものに近いのではないかと思う。
普段は普遍的な行動をするが、ある一つの事柄に対して
盲目的になるというか、買わなきゃいけないというか、
パッケージを傍に置いていないといけない的なね。

まぁ勿論、買うことによって
アーティストを応援する的な意味合いもあるとは思うけど。
（アーティストは好きだが、最新情報をチェックしていないずぼらな翅）

大体、「ＣＤ売れない！」って言うけどさー
お前ら今まで何してきたと思ってんだよ。
レコードしかり、ビデオテープしかり、７ｃｍくらいのＣＤしかり。
今じゃ聴けない媒体で販売しといて
（しかも高くて子供たちから金を貪り取っていた）よくそんなこと言えるよな！

メディアや媒体の変化が進む昨今、
もうあまり著しく変わることは無いかもしれないけど
ＣＤというあやふやなパッケージを置いておく必要性がまず、ないよな。
バックアップ要素というか。
最悪吹っ飛んだとしても、もう一度データのＤＬ販売の方が安いわけで。

電子書籍化も進んでるけど、まだ本は持ち歩きながら読めるが
ＣＤはわざわざＣＤ本体持ち歩いて聴かなくなってしまったからなぁ。
（それに繊細だし）

まぁ、要は今でもＣＤ買ってる人はＣＤ買ってるし
それで売れないって嘆くなら、進む媒体の変化を恨めよ！