「――――っ?!」
突如湧き上がる熱。
自分の意思とは裏腹に、それは時に暴力となって自身を脅かす。
あまりの膨大すぎる熱に耐え切れず
自身の手によって解放を望むも、
触れれば触れるほど脳天に電流が走り、その刺激に腕の力をますます落としてゆく。
自分自身ではどうしようもない、この熱が治まるのを
顎を引いて、歯を食い縛り待つことしか出来ない自分に
ただひたすら絶望するのだ。
しもやけなんですけどね。
既に11月には出来上がっていたんですけど、いよいよ本領発揮してきた。
もう痒くって。
手の方はとにかく注意をしているんですけど
(つーか足も注意してたのにこのザマ。)
足がね。
「あぁあぁあああああああああああああああああ」
って叫びながら地団駄を踏みたい。
痒さはもうね、今更アトピーの方でも、辛いけど慣れてるし
この際どうでもいいんですけど。
それより巻き爪なんですよ。私。
で、ただでさえ巻き込み事故起こしかけてるというのに
腫れた事によって、自ら突っ込んでくる始末。
要は痛いんですね。(しもやけの痛痒いのとは別で。炎症起こしてる系の痛み)
いやいや流石にちょっと我慢できない…
と思った結果↓
温湿布×佳生
(※湿布の用法に「しもやけ」ってあったから信じてみた)
結論から言おう。
誰得……………?
これ15日(夜)に実行してみたんですけど
今もなお治ってないからね。
しかも15日(夜)、湿布張った当初は熱くも痛くも無く「…肩透かしか」
とか布団入ったら大暴れだよ。完全に襲われた。
クッッッッッッソ痛い。
ヒリヒリヒリヒリヒリと火で炙られてるのかと思うほど熱いし痛い。
その苦しみから内臓系の悪夢を見て
寝苦しさから何度起きても、引き続き虫系の悪夢にうなされる長い夜だった。
もう一度言おう。
これ今もなお治ってないからね。
そりゃたったの1日湿布貼ったくらいで完治するとは思ってなかったけど
逆に継続して出来ねーよどんな猛者だよMかよ。
何故湿布の用法に「しもやけ」と書いたし。
あぁ春が待ち遠しいわぁ。
ちなみに、暖房つけないと自室は5℃まで下がってきました。
一応電車で30分乗れば東京県内に入るとこに住んでるんですけどね。
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