ダンテとバージル結婚しました!~半魔双子編~
唐突に始まる物語。
(今回かなり好き勝手やらかしているので、ご注意を)
プロポーズが成功したんですよ奥さん!
ただ、そういうのは吉村双子で撮ればいいや、と一切
カメラ撮ってないんですけど、一つ言えることは
たまにバージルが、ダンテから貰った輝く指輪を天にかざして
幸せそうに眺める姿がすっげぇ可愛い、ってことです。悪魔?いいえ天使です。
そんな二人に忍び寄る魔の影。
登場から「駄目だこいつ…早くなんとかしないと…」と思ってたヒゲ。
日に日に願望がおかしなことに。
いや、ダンテ(3)のフィアンセなんだが…
だから、ダンテ(3)の嫁なんだが。
オッサン!!自重!!!!!!!
そもそもヒゲとバージルは、大して絡んでないうえに
ヒゲをホモ設定にもしていなければ
一つ同じ屋根の下で暮らしているだけで引き寄せあうナニコレ…。
どんなに歳月が過ぎても、ダンテはダンテなんだね…ほろり。
そして、ついに自分の気持ちを打ち明けてしまうヒゲ(以下オッサン)
不穏な空気を感じ取った3ダンテが、電話をしながら部屋に入ってくるも
ダンテの目を盗んでバージルに抱きつくオッサン。
なんつー嬉しそうな顔してるんだオッサン…
そんな年上の弟に絆されたのか、バージルの出した答えは
恋愛対象?!?!
いやいやアンタ人妻!!ちょろいな鬼いちゃん!?!?
いたずら者ってなに?!
小悪魔的ってことですかエレクトロニック・アーツさん(販売元)!!
右のオッサンコマンド!!!
【 ダ ン テ と 別 れ る よ う に 頼 む 】
おまっ…!ダンテは過去のお前でもあるんだぞ!
彼がいるから今の君がいてもう一人のボク…!!(混乱)
人が混乱してる間に、どんどん話が飛躍していく鬼仕様。
そこに電話を終えたダンテが静かに二人の傍へ。
凄い表情なんですがそれは。
でしょうね!!!!!
(※この場合の「ダンテ」はオッサンの事/オッサンの本名「ダンテ・ヒゲ」)
射殺さんばかりの目つきで見つめるダンテ。
君そういう表情してると、本当双子ね。
しかも、え?バージルに対してキレてるの…?
どさくさに紛れてオッサン、バージルの手を握るのやめろ!!!!!
お前絶対わざとだろ!!!
「オッサン、面貸せや」と牽制するダンテ。
同時にバージルを睨み付ける事も忘れずに。キッ!
オッサンVSダンテ ファイッ!!!!
ダンテよ…君がキレていたのはハンバーガーだったのかい…?
(どこまでもアホの子であった)
違うだろ!!お前の愛をオッサンに見せ付けてやれ!!
(ダンテがバージルに抱きつこうとする)
バージル「NO!」
(もともとバージルは、人前でいちゃつくのを良しとしない)
オッサンwwwwwマジで自重wwwwwwクソすぎるお前wwwww
流石に大人気ないと思ったのか、オッサンは退室。
バージルも少しは反省しているのか、ダンテに話しかける。
激怒ぷんぷん丸のダンテ。
そんなダンテの態度にショックを隠しきれないバージル。
…いや、元はと言えば
お前がOKしなければこんな事にならんかったからね…少しは反省しろ…
と思いきや、見かねた優しいダンテが声をかけてくる!
だがしかし、お前の嫁は短気な鬼である。
一度否定されただけで、怒るバージル。とんだ我侭姫である。
ダンテ「そりゃ、ちょっとくらい俺だって怒ってもいいだろ」
バージル「愛想が尽きたなら、もう構うな」
ダ(´・ω・`)しゅん…
この日は、とりあえずそのまま就寝。
僅か数時間の間に、修羅場で私も疲労困憊。
その数時間に起きた出来事は
・ダンテ/バージル/オッサンの三角関係に
・ダンテとバージルの婚姻関係は継続してるも、度合いが下がる
・ダンテは何も悪くない。全面的に被害者。
・ネ口さんのガーデニングスキルが7にアップ
恋愛シュミレーションゲームってすげぇ…(すっとぼけ)
ちなみに、床に並べてある本たちは
本棚に本をしまうと、しまった本が消えてしまうバグに見舞われているので
床に置いています。
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