オフ会

9/10(土)にDMC & SIREN～枠を超えて～と語る会＆カプバーのお話し。

イベントでもちょろちょろお話しさせていただいてたんですが
そういう場だと長時間は無理なので
今回はプラプラ散策しつつ某Ｙさんとお会いすることに！

最初は池袋　三省堂内にあるナチュラルヒストリエをふらっと。

池袋ナチュラルヒストリエでの博物蒐集家の応接間 避暑地の休暇  第2章 『 petit musee 』が今日から始まりました。博物館級の博物アイテムがたっぷり。しかもこれ、全部買えるんですよ！ すごい！ pic.twitter.com/gX3xVQSI9F

— メルキュール骨董店 (@Mercureantiques) 2016年9月1日

佳生「最近、青い物を見ると何でもバージルに繋がる」
Ｙさん「病気かな？」

佳生「ちょっと標本とか宮田みを感じますね」
Ｙさん「義眼ってまん丸じゃないんですよね」
佳生「……（どこでそんな知識を…）」

思ったより小さい店舗だったので、すぐに見終り場所を移してカフェへ。
そこでＹさんがわざわざ持って来てくれた
公式10周年記念ニコ生で発覚したSIREN／羽生蛇村のモデルの一つ野崎島や
SIREN2大久野島（別名ウサギ島）
イタリア、ローマ(DMC4的な)
の大量の写真(画像データ)を見せていただいて、す、しゅごい…宝の数々…！
というか量が半端ねぇっ…！面倒だから写真集出してください！！と思うレベル。

あんだけあったら原稿が捗るな…（確信）という相変わらず同人脳でしたが、実際に行ったことによる細かい場所のアレコレ等も聞けて今思えばメモを取るべきだった…！！

あれはオシャレなカフェで思い出の写真を和やかに眺める、ではなく
最早授業です。講義です。

とりあえず、あくまでモデルの一つではありますが、一番気になったのは
旧野首教会にはトイレは併設されてないそうなんですが、牧野さんは近くの学校まで行ってたの？

大久野島はこの時あまり歴史・知識が無い状態で、あくまでSIREN2のモデルの一つで見ていたんですが
よくよく調べるとそこそこの歴史がある場所で、そういうのを踏まえて拝見すると、より面白かったかも！
ウサギさんが可愛かったけど、あれ本当に全て野生のウサギ（アナウサギ）なのか…？と写真見ててふと気になったのが感想です。
アナウサギは詳しく知らないんですが、野生のウサギは基本的に模様の無い全身クリーム色、茶色のウサギって以前聞いた事があった割りに、模様つきはいるは、毛色も様々でした。まぁ可愛いは正義！！
昔「ミニウサギ」表記に騙されて、巨大化した飼ってたウサギのジーニーくんが懐かしい…。

イタリアも風情があってええな！
基本的には景観保護の為に古めかしい建物は未だにそのままで保存されていて（地震大国の日本じゃありえない）オシャレでアンティークな街並みは女子受け間違いなし！
ところどころネロくんが、DMC4のOPでダッシュしてるような通りがあってニヤニヤ。

ダンテはスラム街に事務所を構えてるので、流石にそこまでは身体を張ってロケには行けないけど、フォルトゥナしかり、ダンバジの故郷的な場所がもっと出れば嬉しいなと思う（良いか悪いかでいうと、あえて明言する必要もDMCなら特に感じないけど）

「ネロ」はイタリア語で「黒」なので、ネロ～と付く食べ物や物がいっぱいあったそう。
ワインでもネロ～は結構普通に多くあるので、正直貴重感が薄れてしまっているけど
DANTEやVERGILの酒一本くらいあったって良いだろ……といつも近所のスーパーinワイン特売日の日に血眼で探している佳生です。
それこそ神曲のダンテ・アリギエーリやウェルギリウスから普通にあってもおかしくないやん？！と思うのですが、うーんこの。
と言っても、近所のスーパーには置いてないんですが「DANTE」はある模様。
ただバージルが……（察し）

以前「アーーーーーーーーーーーーッｔ違う！！！！」
って立ち上がってグシャアしたのが以下海外お酒メーカーサイト
Virgil kaine （ジンジャー割のバーボンかな？）
（お酒なので？最初に年齢確認が行われます）

こちらもバージルと発音するし間違ってはいないんだけど
DMCバージルのＶｅｒｇｉｌだと…うん…。（Ｖの次がＥかＩか。）

と言うか、今検索したら「バージルアベニュー」(これもVirgil Ave)がロサンゼルスにあったのな…ロス昔行ったぞ…その通りはどこだ…あとで調べておこう…

かなり話が反れましたが、Ｙさん写真展を後にして次は新宿カプバーへ。
相変わらずDMCメニューに代わり映えないし、自分の胃腸もポンコツなのはデフォで


とりあえずやっぱりバジミルクね。そしてやっぱり…うん……（ワタシコレニガテ）
Ｙさんはネロ（今回はブれなかったネロ！！！！）

萌えトークはそこそこに
普段滅多にしないというか、する場所があまり無いゲームプレイについて
「あそこの敵が難しい」「あのミッション難しい」「何のスタイルで行きました？」「何の武器が～」「中間地点まで行かないと最初から～」「普通にプレイしてると交差点前に先に三日目牧野来るから感慨薄い」等の会話をして物凄く新鮮でした。

これも互いがDMCもSIRENもプレイしてるからこそ話せる内容なので、勝手に親近感を感じてちょっとした愚痴なんかも言ってしまったりと、ダメだこいつ、早く何とかしないと状態でした。（訳：楽しかった）

（上が前回頼まなかったトリッシュの海鮮ペペロンチーノ（Ｙさん注文））
もともとそんなに萌えトーク的な内容を話せない（言葉も思考もまとまらないので、それを整理整頓したものを漫画として吐き出しているので察して、どうぞ。）ので、プレイ感想的なものが話せるのは地味に楽しかったですね。（と言っても、クソザコナメクジプレイヤーなのでほとんどは自分の腕を棚に上げてこき下ろすＵＮＫ）

今回のカプバーでは
欧米人カップルと私達だけで、向こうはバイオハザード勢のようでしたが、上記の内容を話していたせいか、スタッフさんが気を利かせてDMC曲流してくれたり。エヴァの子守唄は心に突き刺さるから……

（前回は頼まなかったレディ（右）これが個人的に一番飲みやすい）

あ、あと、キャラクタードリンク注文毎にスタッフさんが、そのゲームにちなんだ決め台詞を披露してくれるんですが、前回カプバーデビュー時は割と４が多かった気がするんですが、今回は３からバージルやレディをやってくれておっほぉ！！とテンション上がりました。髪の毛かきあげモーションつきよ。

そんなこんなでお開き。
好きなゲームや何かについて語れるのはやっぱ最高やな！

多分、交友関係が広くてそういう機会が多くあれば、同人活動しなくても
萌が発散出来る＝同人活動しなくなるかもな～とふと思った一日でした。

とは言え根っからオタクだし、コミュ障だし、ＢＢＡだし、だしつくしで仕事と体力が厳しくならなければ、萌がある限りは活動しちゃうんでしょうけどね。